The Age of Twelve
楽しめる時間を 
待ち望んでいたのに

あぁ快楽を覚えても 
それしか楽しみは残らない

仲間 それは ここにはないと 
気づくのは 少し手間がかかり
もう 遅い トコまで来てた
仲間たちを 愛してた

バラすことが 正しいか?
全ては煙に撒く それでいい
明日も これからも 彼らと共に

それが優先事項 人をメチャクチャにする
彼らが正義であって 逆らうものは捨ててく

それがマジになってたころ 僕はまるでガキで
粋がってカッコつけているように感じられたんだ

大人の言うことは自分の逃げ道にしかなってない
攻めに行くことが正しいと認めてほしかっただけかもしれない
おかしいだろ?

誰を 信じ 生きていくのか
そんなことは 教えちゃくれない
流れに 抗うことなく
周りに 振り回される

やがて日々は 過ぎ
一つの年月を僕の元へ運ぶ
堕ち行く 何かを 感じながら

上辺の友情だけで 敵を作らないようにして
うまくやったつもりでも 何も見えやしなかった
未来の闇を知らずに 体一つで飛び込んだ
そして僕の未来を奪う 時間へ進み始めた