僕が見た流線型 遥か彼方から舞い降りた君は誰なの? 
ほくそ笑んでみたり 唄を謡ってみたり 君は何故か綺麗だ 
君は耳元で優しく呟いては また空へと消えていったね 
僕は祈った心の中で何度も何度も そして僕は・・・ 
碧く染められた翼を広げて どこまでも羽ばたいて行けるから 
いつか夢見てた世界が待っていた そこに君が居た 
「アナタがユメ見てたセカイ そこにはナニが待ってましたか」 
「アタナがイキテいたセカイ ココに在るセカイそこには違いはナイ」 
空を飛ぶことを忘れてしまった 僕はココでは生きて行けないから 
真っ直ぐに落ちていって 景色は変わっていった そこに僕が居た 
碧く染まった翼は消えていたもう二度と羽ばたいて行けないように 
僕は心の中強く誓っていた 君を忘れないように			
		
					
				
				
				
				
				
				
				
				
				
				
				